ドメイン年齢はSEOに関係するのか

皆さんはドメイン年齢という言葉を聞いたことがありますか?

ドメイン年齢はSEO上でも関連性があるといった意見も聞かれますが、実際のところはどうなのでしょう。もしそうであるならば、新品のドメインを取得するよりも中古ドメインを取得したほうが検索エンジンでの表示順位が上げやすそうですが…。今回の記事ではこの『ドメイン年齢』という言葉をテーマに取り上げてみたいと思います。

良ければお付き合いください。

目次

ドメイン年齢とは

ドメイン年齢とはその名の通り、ドメインの年齢のこと。

もう少し厳密に定義すると、

『ドメインが検索エンジンに認識されるようになってから現在までの期間』

がドメイン年齢となります。GoogleのクローラーがWebサイトを発見しインデックスしてからの期間となりますので、必ずしもドメインを取得してからの期間を表しているわけではありません。

中古ドメインを使うメリットとデメリット

中古ドメインとは、過去に別の誰かが取得しサイトの運営歴のあるドメインのこと。新規で取得したドメインよりも『ドメイン年齢』が高いものになります。

中古ドメインを使用したい場合は

お名前.com

等で購入することができます。

中古ドメインを使用することのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 過去に運用されていたサイトの被リンクを引き継ぐことができる
  • インデックス速度が速いことが多い
デメリット
  • 質の高いドメインは高額になる場合が多い
  • 過去に悪い評価がついている場合、その評判も引き継いでしまう

いずれにせよ、その中古ドメインがどの程度の質かによって、メリットやデメリットが変わってきます。ある程度高額で、質のいいドメインであればその分良質な被リンクを持っていることが多く、インデックス速度も速いでしょう。

しかし、安いものを買った場合は結局あまり良質な被リンクが無かったり、過去に悪い評価がついていたりする場合はGoogleの評価も低く、インデックス速度もイマイチだったりします。

中古ドメインはドメイン年齢が高いものも多いですが、ドメイン年齢が高いからと言って質の高いドメインとは限りません。

どうせ中古ドメインを購入するのであれば、価格の安いものを選ぶのではなく、ある程度評価の高い、高額なものを選ぶべきだと言えるでしょう。

個人的には、安い中古ドメインを購入するくらいなら新規のドメインを取得して自身のWebサイトで価値を育てていく方が良いと考えています。

ドメイン年齢はSEOに影響するのか

この点に関しては、Googleのスタッフが

『関係ない』

と断言しています。

ドメイン年齢が高くても、それ自体はSEOに全く影響しないとのこと。ドメイン年齢が30年でも、1年でも、それが原因で検索順位が変動するという事はありません。

何年か前はドメイン年齢が高いというだけで実際にSEO効果が存在していたようですが、今のGoogleのアルゴリズムはその頃と比べて格段に進化しているのです。

よりSEOに効果的なドメインを選ぶためには

ドメイン年齢そのものはSEOに関係がないと言いました。

とはいえ、健全に長い期間サイト運営を行なっていれば良質なコンテンツも増え、Googleに一定の評価をもらっているドメインが数多くあります。

そういったドメインに関しては、質の高い中古ドメインとして扱われています。

質の高い中古ドメインは前述したように良質な被リンクがあったり、インデックス速度が早かったりとメリットも多く存在します。つまり、SEO的にも効果が見込めると言えるでしょう。

手っ取り早くWebサイトの来訪者を増やしたいのであれば、良質な中古ドメインを選ぶのもひとつの方法です。

おわりに

今回の記事では、ドメイン年齢についてお話させて頂きました。ただただドメイン年齢ばかりが高くてもSEO効果には繋がりませんが、良質なコンテンツを長期間提供してきたドメイン年齢の高い中古ドメインは相応の価値があるという事が分かって頂けたかと思います。

新しいドメインを取得するか中古ドメインを購入するかで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

本業は理学療法士。
元々はWebやPC関連について苦手意識を持っていたが、知人からの依頼をきっかけにHP作成の楽しさに気付く。
現在は副業としてHP作成代行を行ないながらブログにて様々な情報発信を行なっている。

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